laotourの部屋


今年の例会


『三婆』



2019年2月以降
































































































































観劇


 京都労演で一緒に劇を見ませんか!
 京都労演は鑑賞団体です。7回/年の例会があり、劇を鑑賞しています。
 また単に劇団側から示される劇を鑑賞するだけでなく、見たい劇・要望を劇団側に伝え、共に良い劇を作るため頑張っています。

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これからの例会
                      

2018年12月               
                     
  劇団文化座公演
 『三婆』

  原作/有吉佐和子 脚色/小幡欣治 演出/西川信廣            
  出演/佐々木愛、有賀ひろみ、阿部敦子、佐藤哲也、他      
 
   日時=12月 9日(日) 15:30 開演
        10月10日(月) 18:30 開演
  
   会場=呉竹文化センター 

  金融業者の浩蔵が妾の駒代宅で急死。何とか四十九日を済ませた本妻の松子の元へ、浩蔵の妹タキが兄の家の住むのは当然と
 押しかけてくる。おまけに駒代まで転がり込んできて……かくして一筋縄ではいかない、本妻と妾と小姑の同居生活が始まった。


 ★来年も、楽しい例会が続きます。


       


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今までの例会

2018年10月                       
                     
  こまつ座公演
 『マンザナ、わが町』

  原作/井上ひさし 演出/鵜山 仁            
  出演/土居裕子、熊谷真実、北川理恵、伊勢佳世、吉沢梨絵      
 
生まれも育ちも異なる五人の女性。故意か偶然か?収容所内の一室に集められ、収容所賛歌の劇を演じる羽目に。それぞれの思いと
互いの葛藤。一世と二世の違い。でもいつかその障害を乗り越えて、彼女たちの、今を生き抜こうという一つの思いの劇に。
”すべての色は美しい”…作者井上ひさしの思いが伝わってくる芝居だった。

2018年9月                       
                     
  劇団俳優座公演
 『八月に乾杯!』

  原作/A.アルプーゾフ 訳・演出/袋 正            
  出演/岩崎加根子、小笠原良知      
 
若くはない二人、戦争に傷つけられ、ひとりぼっちだった二人が、出逢い、惹かれあう。
淡々とした中にも、これからも前向きに生きていこうとする老人二人が織りなすラブストーリーだった。

2018年7月
 
  劇団1980公演
 『素劇 楢山節考』

  原作/深沢七郎 構成・演出/関矢幸雄            
  出演/水井ちあき、上野裕子 柴田義之 他      
 
演劇手法として、珍しい手法である。ほとんど小道具を使わず(紐(ローブ)と箱、枯れ枝程度)、身体で表現する。観客の想像力に訴えるという手法。極めて難しい手法だと思った。
深沢七郎の原作を読んでないと、よくわからん箇所もあったのでは?
姥捨て伝説が1つのベースになっている話であり、寒村に暮らす人々の悲惨さ・みじめさというものを想像していたが、余りそういうイメージは無く、
劇団代表者の柴田さんがおっしゃてた様に、それらを突き抜けたところにある明るさ、楽しさを感じた。
劇中随所で謳われる楢山節の数々が素晴らしかった。

2018年6月
 
 文学座公演
 『怪談 牡丹燈籠』

  原作/三遊亭圓朝 脚本/大西信行 演出/鵜山 仁   
  出演/富沢亜古 釆澤靖起 早坂直家 石川 武 他      

カラン…コロン…闇夜に響く下駄の音。人魂とともに現れる幽霊……。三遊亭圓朝が創作した怪談噺の傑作で、文学座財産演目のひとつ。
もはや伝説となった文学座版牡丹燈籠、今回はこれからの文学座を担う全く新しいキャスティングと、鵜山仁の演出。
ほぼ新作と言っていい公演に、前作を観た会員からは、”妖艶な怖さが無くなった”、”蛍の乱舞がすごかった”、と賛否両論。
それにしても幽霊より怖いのは、正に人間の欲得!!


2018年4月
 
 NLTプロデュース公演
 『しあわせの雨傘』

  作/パリエ&グレディ 翻訳/佐藤 康 演出/鵜山 仁   
  出演/賀来千香子、永島敏行、井上純一、遠野なぎこ 他      
 
若々しく、美しい賀来さんがとても素敵でした。それにしても、社長のロベール、市長のババン、偉そうにしている中年男性の独りよがりな
思い込みは、なんと滑稽なことか?不倫といえども笑いにしてしまうフランスコメディ、ちらりとした皮肉と批判、随分笑わせてもらいました。
何かしら引っ掛かりを感じながら。


2018年2月
 
 劇団前進座公演
 『柳橋物語』

  原作/山本周五郎 脚色/田島 栄 演出/十島英明   
  出演/今村文美、浜名美貴、嵐芳三郎、渡会元之 他      
 
この話の時代は災害の多い時期だった。とは聞いていたが、あんなにひどく、しかも人の人生を変えてしまう程の災害が続いたとは。
地震、家事、大水。多くの物を失い、記憶すらなくす、という過酷な状況の中で、少しの善意の人のおかげで生き延び、周囲の人々の謂れのないうわさ話に傷つけられ、それでも必死で生きていくおせん。自分の帰りを待ってくれといった庄太を待ち、それを希望に生きながらも、誤解から庄太にも捨てられる。最後の最後に気付いたのは、幸太の深い愛だった。皮肉なものだ。
こうした人間の情、非情を巧みに描いた作品だった。実にしっとりとしたしずかな2幕だった。


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