京都労演で一緒に劇を見ませんか!
京都労演は鑑賞団体です。6回/年の例会があり、劇を鑑賞しています。
また単に劇団側から示される劇を鑑賞するだけでなく、見たい劇・要望を劇団側に伝え、共に良い劇を作るため頑張っています。
京都労演の詳しいことは
これからの例会
2023年8月
文学座公演
『五十四の瞳』
原作/鄭 義信
演出/松本祐子
出演/山本道子・松岡依都美・たかお鷹 他
日時= 8月27日(日) 午後4時 開演
8月28日(月) 午後6時30分 開演
会場=呉竹文化センター
戦争も貧しさも差別も越えて、笑いと涙の青春群像。
戦後まもなく。瀬戸内海の小さな島に唯一あった学校は、日本人も朝鮮人も隔てなく学ぶ朝鮮初級学校だった。
共に学び育った、日韓の若者4人。朝鮮学校閉鎖令、朝鮮戦争、帰還事業…激動の歴史の中で、彼らの戦後20年間を描きます。
2023年10月
劇団文化座公演
『炎の人』
作/三好十郎
演出/鵜山 仁
出演/藤原章寛・白幡大介・佐々木愛 他
日時= 10月25日(水) 午後6時30分 開演
10月26日(木) 午後2時 開演
会場=呉竹文化センター
若きゴッホの情熱と苦悩と葛藤と。今、名作が蘇る!!
貧しさの中、ひたすらに描き続けるゴッホの苦悩と葛藤。彼を支える弟テオドールや、画家ゴーガンら周囲の人々。芸術への熱い思い溢れる名作が、瑞々しく蘇る!
2023年12月
青年劇場公演
『星をかすめる風』
作/イ・ジョンミョン
脚色・演出/シライケイタ
出演/矢野貴大・北 直樹・葛西和雄 他
日時= 12月17日(日) 午後3時30分 開演
12月18日(月) 午後6時30分 開演
会場=呉竹文化センター
尹東柱。戦争中に京都で逮捕、獄中死した詩人の魂。
同志社留学中に治安維持法で逮捕された韓国の詩人・尹東柱。収監された刑務所で、美しい架空と厳しい現実とが交錯する。若くして散った詩人の、煌めく言葉の数々が舞台に降り注ぐ。
お問い合わせ➡京都労演 TEL075-231-3730 FAX075-211-7855
観劇感想