観劇・読書

京都労演で一緒に劇を見ませんか!
京都労演は鑑賞団体です。6回/年の例会があり、劇を鑑賞しています。
また単に劇団側から示される劇を鑑賞するだけでなく、見たい劇・要望を劇団側に伝え、共に良い劇を作るため頑張っています。

京都労演の詳しいことは

これからの例会

2021年 2月

劇団民藝公演 

『熊楠の家』

作/小幡欣治
演出/丹野郁弓
出演/千葉茂則、中地美佐子、他

日時= 2月7日(日) 15時30分 開演
    2月8日(月) 18時30分 開演

会場=呉竹文化センター 

破天荒な天才学者、南方熊楠を人間味豊かに、ユーモラスに描く。

戯曲の達人小幡欣治氏が、南方熊楠の後半生を人間味豊かに描き、第19回菊田一夫演劇賞特別賞を受賞しました。『根岸庵律女』、『浅草物語』など小幡氏が劇団民藝に書き下ろした9作品のうちの記念すべき1作目です。1995年初演の本作を再演し、新たな熊楠像を描き出します。

2021年 4月

ピュア―マリー公演 

『殺しのリハーサル』

作/レビンソン&リンク 演出/鈴木孝宏
出演/山本みどり、秋野太作、倉田英二、他

日時= 4月25日(日) 15時30分 開演
    4月26日(月) 18時30分 開演

会場=呉竹文化センター

あの「刑事コロンボ」を生んだ名コンビ
リチャード・レビンソンとウィリアム・リンクの傑作
世界中の、ミステリーファン、
演劇ファンを魅了してやまない必見の舞台!!

誰もいない劇場から物語は始まります。現実と回想がスポットライトの中で速やかに交錯し、次々と推理せざるを得ない、
論理的かつ捻りの効いたセリフの数々が高揚感を掻き立て、衝撃のクライマックスへ。

物語の舞台は「劇場」、実力派俳優たちが繰り広げるバックステージ物語、ミステリーの醍醐味を存分に味わえる娯楽傑作です。

2021年5月  *2020年5月の再演です

トムプロジェクト公演

『Sing a Song』

作/古川 健 演出/日澤雄介 
出演/戸田恵子、大和田獏、鳥山昌克、岡本 篤、他  

日時= 5月21日(金) 18時30分 開演
    5月22日(土) 13時30分 開演

会場=呉竹文化センター 

淡谷のり子の自伝に構想を得た舞台。

戦時下、ジャズやブルースが敵性音楽として禁じられていく中、流行歌手・三上あい子は皇軍慰問を強いられるが……
「軍歌は決して歌わない」という姿勢を貫いた淡谷のり子をモチーフに、戸田恵子さんが歌い、演じます。

お問い合わせ➡京都労演 TEL075-231-3730 FAX075-211-7855


観劇・読後感想

1月例会 劇団銅鑼公演

 『おとうふコーヒー』

昨年6月例会の予定が、コロナ禍で延期。やっと公開。
いろいろな社会的問題を含んだ1幕だった。
認知症でありながらも、にぎやかなことが好きで、笑顔が素敵な老人、ふみさんだった。
おとうふとコーヒーを食べ、飲みながらの“頑張っぺ”という言葉がとても印象的で、何か元気づけられた。
特養というのは実に大変なところ、認知症はいろいろあって、必ずしもずーと記憶状態が悪いのでなく、まだら模様だという事。
でも、あそこまで、死を迎えるまで、とことん面倒を見るというホームは珍しいのではないか?待期の人が特養1所あたり平均100人以上という状況。
そういう意味では、ふみさんは幸せな人なのかもしれない。
でも人の死というものも、本来その人の望む形で迎えられるのが理想だと思う。その意味では、自分ならどういう死を望むのか、昨年ぐらいからエンディングノートというものを意識し始めたが、より真剣に、より具体的に考えるときがき始めているのかもしれない。
孫の瑞樹ちゃんというか瑞樹君の性同一障害の話。深刻な問題ながらも、1度泣き叫びながらも、“瑞樹はやはり瑞樹ちゃんだ”と、受け入れていたふみさん。
人間として認める、そんなストレートに、気負いもなく受け入れできる人・老人は素晴らしい。
幕開きの台風襲来での所員の慌てよう、少々オーバーに感じたが、孤立化し避難もままならない状況、ここ数年続く豪雨災害・老人施設での被害など、生々しく、実に大変なさまがよく伝わってきた。
民生委員の旗本さんのしぐさには、少し違和感も感じたが。

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