京都労演例会案内

本年最初の例会作品は、加藤健一事務所公演『サンシャイン・ボーイズ』。加藤健一・佐藤B作のコンビによるニール・サイモンの名作の復活!加藤さんの第64回毎日芸術賞・佐藤さんの第47回菊田一夫演劇賞のダブル受賞作品の再演だけに、二人の熱のこもった言葉の応酬・皮肉の応酬が素晴らしく、実に楽しい作品だった。
次の4月例会作品は、劇団東演の『獅子の見た夢 ~戦禍に生きた演劇人たち~ 』。築地小劇場開場100周年を記念しての公演。戦争の時代、芝居に情熱と夢をかけた新劇人たちを、演出シライケイタがどう描いてくれるのか!期待される公演です。

京都労演に参加し、共に舞台を楽しみましょう!詳細は、観劇のページで!

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