京都労演例会案内

日本の敗戦から米ソを中心とする東西冷戦構造、そして朝鮮戦争。大きく変化する世界に翻弄される朝鮮の人たち。
その生きざまを明るいタッチで描いた鄭義信作品、文学座『五十四の瞳』。厳しい状況にあっても何とか希望を見出そうとする島の朝鮮人学校で共に学んだ朝鮮・日本の若者たち。何とか生き抜こうとするその気持ちに希望を見た。
次の10月例会作品は、劇団文化座公演『炎の人』。生きることに悩みながらも、ひたすらに描き続ける若きゴッホ。奇しくも同年齢の、藤原章寛が演じます。
若きゴッホの情熱と苦悩と葛藤と。

京都労演に参加し、共に舞台を楽しみましょう!詳細は、観劇のページで!

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