京都労演例会案内

2021年8月例会は、劇団文化座公演『命どぉ宝』。戦後米軍の強制土地収用に非暴力で闘った伊江島の「島ぐるみ闘争」の舞台化。
敗戦後、米軍に自分たちの耕す土地を強制的に立ち退かされ、しかも何の補償もなく。が、困惑と猛烈な怒りを覚えながらも、鉄条網で囲われてしまった自分たちの土地の鉄条網近くに小屋を建て、住み、“民主主義の国アメリカが、そんな酷いことをするはずがない”と、軍民政府にひたすら低姿勢でのお願い・陳情という形での非暴力の闘いを続けていく阿波根昌鴻たち。
米軍の目を盗んで、鉄条網内に入って耕作し、何とか作物を作ろうとする。しかし、カービン銃で脅され、追い出され、やがて作物は全て重油を撒いて焼き尽くされる。
食べるものも無い。が、軍民政府は、生きていける補償すらしない。長い苦しい闘いの中でも、悔しさ・怒りを爆発させず、粘り強く、笑いながら、生き、闘っている農民たちのほんとに地に着いた闘いに敬服した。
2021年10月例会は、オペラシアターこんにゃく座公演 オペラ『イヌの仇討あるいは吉良の決断』。井上ひさし版・逆転の忠臣蔵、です。

詳細は、観劇の頁で!

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