Raspberry Pi Wをベースにした監視カメラ(ケースは自作)を取り付け、長期間使用してきたが、画像が途切れることが最近多くなってきた。酷暑の影響も含めて、WiFi通信の劣化だと思われる。勿論、APモードで使用のWiFiルーターの経時的な劣化も考えられる。
手作りカメラをあきらめ、市販の監視カメラ(IPカメラ)に切り替えることにした。
・WiFi通信での画像出力・カメラの制御に5GHz使用 ・AC100V駆動 ・防水 ・出来る限り安価
を基本に検討し、ほぼ、上記の仕様を満足する機種が見つかった。Topcony製。TY-11。
電源については、残念ながらDC5V。AC100Vからの変換アダプターを収納する簡単なケースを作成した。
詳しくは、電子工作のページで。
電子工作を再開ー監視カメラの変更
