2026年4月例会は、劇団文化座公演『母』。
貧しさに打ちひしがれることなく、実に明るい、おおらかな気持ちで家を支え、6人の子供たちを育てた、母セキの人柄・生き方に打たれた。
生き方・行動を信じてほしいという多喜二の言葉にも、「多喜二を信じないで、何が信じれるの」と返す母。あそこまで、多喜二を、子供たちを信じきれるものなのか?
多喜二のむごたらしい死に際して、泣き叫ぶことも・半狂乱にもならずに、『ほれっ!もう一度立って見せねか!』と叫ぶところは、余りにも淡々とし過ぎるのではないか、とも感じたが、それほどに深い悲しみ・落胆・不合理に対する怒り、等があったのだろう。
さて次の、6月例会は、オペラシアターこんにゃく座公演 オペラ『さよなら、ドン・キホーテ!』。セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」の話ではありません。1940年代、ナチスの影が忍び寄るフランスの田舎町。少女ベルの夢は、ドン・キホーテの様に世界を旅する騎士になること。ある夜、一人逃げ延びてきたユダヤ人の少女サラを見つけ、……
どんな話が展開されるのか?
京都労演に参加し、共に舞台を楽しみましょう!詳細は、
下記のサイトでも案内しています。
https://rouen2.fujilaotour.com

